c.mosの日記

世の中を動かそうと思うなら、世の中の邪魔にならぬ処でやれ (野良犬)

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エンダーのゲーム

「ゲド戦記」と「エンダーのゲーム」は、私にとっていわば聖書だ。汚されたくない。それだけに事前情報は一切遮断して一発勝負に臨んだ。

生きててよかった…(涙) 配役、映像、すべての面で斬新さは無いが、原作ファンのイメージを損なうことなく堅実に仕上がっていた。ピーターのエピソードはばっさり削除されていたし、巨人の飲み物のマインドゲームも凡庸な代物だったが、湖でのバレンタインとの再会、ラストの決戦シーン、大満足。ちなみにメイザー・ラッカムとのコンビは『ヒューゴの不思議な発明』、ペトラは『トゥルー・グリッド』のヒロインだったのか。どちらも観てるのに気づかなかったよw

エンダーシリーズは、2作目の「死者の代弁者」が最高だ。映像化はまず不可能だと思うが、『ミスト』のフランク・ダラボン監督で…とか夢想するw

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