c.mosの日記

世の中を動かそうと思うなら、世の中の邪魔にならぬ処でやれ (野良犬)

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カラヤンの芸術
410 088-2 & 419 257-2
BS-hiでカラヤンの「カルメン」を見つけたので録画予約したんだけど、これ、どう見てもハイビジョンテレシネじゃないか! 至高の録音を遺すことに心血を注ぎ、舞台映像まで35mmフィルムで遺してくれたカラヤン、本当にありがとう! 口パクの何が悪い。芸術は演出だ! ろくでもない劇場の生録より、100倍まし。
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/hvwth/hvwth-2008-09.html
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/385c84e711b557e5d3c6775fb30111fb
来週の「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」も楽しみ。写真は、父から借りっぱなしのCDだ。ここ十年以上オペラとはごぶさただが、たぶん自分の根っこは此処にある。
ほんの1つ2つの、でも、きらめく作品を遺した作曲家って、好きだなぁ。

| Music | comments (2) |

Sei Ken
いろいろ言いたい人は多いんでしょうね。
ただ、彼はクラシック音楽を大衆が聴ける音楽にしたという意味での功績は大きいだろうと、評論家先生たちは言ってますね。たしかにそうなんでしょう。
だから、テレビや映画で芸術を表現しようとしたわけで。
c.mos
私はどの指揮者がいいとか、比べられるほど全然聴いてないんで、またお話聞かせてください。






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