BZT700が故障した。再生中にカクカク止まることがあり、嫌な予感がして大事な録画をダビング始めた。ところが%表示がときどき進まなくなり、異様に時間がかかる。それでも最初のうちは画像の乱れは無かったが、次第に症状が悪化。ついに2割くらいのデータが正常に再生出来なくなった。HDDを確認したら
WD10EARS、
低速病などで有名なHDDだった…(泣) 急きょ
BZT730を購入。750は安っぽいシルバーだし、10月20日発売の760まで待っていられない。さらに決め手、750からビデオ/音声出力端子まで省かれていた!
TA-E1000ESDに接続するために、アナログ音声出力は必須なのだ。
箱から取り出してびっくり。なんとBZT700より
1cmも厚い!大容量HDDを格納するためだろうか?表示窓が上に寄っていてバランスが悪い。邪魔なスタートメニューやn倍速モードなどは織り込み済み。スタートメニューはカスタマイズできるので助かった。やっぱりEPGの横幅が広くなって地デジ全chを表示できるのが嬉しい。こうなるとスクロールせずにチャンネル位置固定の方がいい。録画予約中に困った仕様に遭遇。EPG上で録画モードを変更するには、[録画モード]ボタンを使うしかない。なぜサブメニューで変更できないのか、全く理解に苦しむ。私は
学習リモコンを使っているので、そのためだけに新たにボタンを登録しなくてはいけない。明るいグレーの背景や、半角英数文字だけがボールドフォントなのが不満だが、さすが倍速の
新Uniphier、メニュー操作や特殊再生のレスポンスが確かに速くなっている。
それにしても突然DIGAが空っぽになって、心にぽっかり穴が開いた。断捨離ってこんな感じかな(笑)