c.mosの日記

世の中を動かそうと思うなら、世の中の邪魔にならぬ処でやれ (野良犬)

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風のガーデン
最近の2作(優しい時間、拝啓父上様)が終盤失速したのに比べて、回を重ねるごとに面白くなった。生前葬の替え歌とか、最終話の「夕日のガンマン」とか(笑) 死の床に臥してなお、ジョークで笑わそうとする。これぞ真の勇者だ。最期の父との会話はちょっと泣けた。「不思議な、強烈な寂しさだった。誰もいっしょに笑ってくれない…」 惜しむらくは、平原綾香のエンディング曲がいまいちだったことだ。

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