パシフィック・リム
2013/08/21 16:16
アバター以来、109シネマズ川崎のIMAX3D吹替えで観た。周りはお兄さんばかりw 燃えた~!2時間があっという間。エンドロールを観ながら歓喜に打ち震えていたw しかも最後に「レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐ」だもんね♪ 監督が日本大好きのロボット&怪獣ヲタクだと後で知った。言ってしまえば「人型ロボットが怪獣と戦うだけの映画」なんだけど、こんな映画は観たことない。何が違うんだろう?圧倒的な重量感と、のしかかってくるようなローアングルかなぁ。スクリーンに没入して、座席が傾いてる感覚に陥った。パイロット2人が並んでガシガシ動かすのもかっこいい。イエーガーは全長80m前後の設定だから20階建ビルくらい。とにかく超巨大ロボ対怪獣のガチバトルを、全力投球で再現しちゃったところかな。登場人物では、菊地凛子がかっこ良かった~!吹替えの林原めぐみも大正解。あと2人の学者がスターゲイト、アトランティスファンにはたまらない感じ。鹿野司さんが、数学者を「チューリングっぽい」とつぶやいてた。これで観に行くことにしたんだけどw 私の中では、ミスト、クローバーフィールドと物語が繋がっている、怪獣三部作w
ちなみに3Dメガネが眼鏡の上に収まり悪くてずり落ちる。そのせいかクロストークもかなりあった。アバターの時は気にならなったけど。
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