c.mosの日記

世の中を動かそうと思うなら、世の中の邪魔にならぬ処でやれ (野良犬)

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羨望の怖さ
東京新聞の斉藤学「本音のコラム」は、精神科医ならではの鋭い洞察と過激な内容で毎回面白い。バックナンバーをHPに掲載して欲しいのだが、その気は無いようなので敢えて転載してみた。 files/tokyonp100505.txt
なお、斉藤学氏は過去にも小沢擁護のコラムを書いていて、ブログにも転載されている。

| 世の中 | comments (5) |

mohno
羨望というより扇動されているのではないかなあ。
裁判員制度だって似たような“怖さ”があるんだけど。
c.mos
そうなると裁判員も検察審査会も、テレビも見ず新聞も読まずネットもやらない人から選ぶしかない。日本に住んでない外国人にするとか(笑)

出る杭は打たれるというか成功者への妬みって、島国日本人の遺伝子に刻み込まれた性向なのかなぁ。人間なら誰しもそういう面はあると思うんだけど。私なんかもそうだし。自分ではちっとも努力しないくせに、他人の成功ばかり羨んで悶々と暮らす。(^^;
mohno
いや、あんたが(かつては)羨ましがられた存在だったと思うけど:-p

ホリエモンとか、時代の寵児としてもてはやされた頃には、“羨ましい存在”だったとは言え、その手法は画期的とポジティブに評価されていたはず。ところが、逮捕されたとたん、その手法が卑怯だとか何とか言われたりしてたでしょ。

テレビも新聞もネットもやった方がいいと思うけど、とりあえず自分で考えることからはじめないとね。
c.mos
「自分で考える」という教育を、日本の子供はほとんどされてこなかった(?)というのはあるかもなぁ。まぁ為政者にとってもマスコミにとっても、民衆はお馬鹿な方が好都合だけど:P
c.mos
今日の斉藤学の本音のコラム「真の敵」も転載しておこう。全く同感。
files/tokyonp100616.txt






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