c.mosの日記

世の中を動かそうと思うなら、世の中の邪魔にならぬ処でやれ (野良犬)

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ありふれた奇跡
「女装 やめたら、私の人生は、なんにもない」・・・ いい感じ。:-)

聞いててからだ中が痒くなるセリフの掛け合い、もはや伝統芸能だなぁ。台詞を山田太一風にリライトするプログラムとか、できそう。(^^; それでもドキドキして見入っちゃうのは、記憶が蘇ってくるってるからだろなぁ。あの頃、「ふぞろいの林檎たち3」が始まって、mohno氏とドラマの話で盛り上がったもんだなぁ。

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GALACTICA 序章
昨年CSで字幕版を録画したまま放置してあったが、日テレ火曜深夜に吹替版の放送が始まってた。いやこれ、凄く良いじゃないか!「バンド・オブ・ブラザーズ」のSF版といったら解りやすいか。序章が終わって、今夜から本編スタートだ。DVDでなくBD-BOXが出たら、即買うのになぁ。
http://www.ntv.co.jp/galactica/

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[アニメ] メジャー
昨年の再放送から見始めて、ようやく追いついた。2ndシーズン半ばで3rdシーズン一挙放送って…、何考えてんだNHK!
ひとことで言えば、このアニメに日本の未来がかかってるんじゃないか? (^^;

できるか できないかじゃねぇよ
やるか やらねぇかの どっちかしかネェだろっ!

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商道(サンド)完
商道OST
ラストはさっぱりしてたなぁ。授かった子が男か女かすら描かれなかった不遇な妻ミグム…。(^^;
ドラマの中で、「商即人」という言葉が出てくる。「商いとは、お金ではなく人を残すもの」というのがテーマになってたこのドラマ、なんだかタイムリーだ。朝生で、昔の企業は「藩」だった、という話が出たけど、確かに私が就職した80年代はそうだった。所員であることが誇りだった。2年で辞めたけどね。(^^;

写真は、ヤフオクで入手したOST。2000円+送料400円(韓国から直送)は格安だったなぁ。10日で到着。

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海外ドラマ60年史(WOWOW)
正確には「米国ドラマ」なんだけど、それなりにツボを抑えた内容だった。なにより「ヒルストリートブルース」を群像劇のルーツとしてきっちり紹介してくれたのがありがたい。このドラマをしつこく薦めてくれたのが、mohno氏なんだよなぁ。
1/8(木)から日テレで「プリズンブレイク3」に代わって「HEROES2」が始まる。この手のドラマは、もはやスカパーの額縁SD画面じゃ見る気がしないぞ。番組でちょっと流れた「ターミネーター サラ・コナー~」早く地上波で放送してくれないかな。

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風のガーデン
最近の2作(優しい時間、拝啓父上様)が終盤失速したのに比べて、回を重ねるごとに面白くなった。生前葬の替え歌とか、最終話の「夕日のガンマン」とか(笑) 死の床に臥してなお、ジョークで笑わそうとする。これぞ真の勇者だ。最期の父との会話はちょっと泣けた。「不思議な、強烈な寂しさだった。誰もいっしょに笑ってくれない…」 惜しむらくは、平原綾香のエンディング曲がいまいちだったことだ。

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商道(サンド)~大勝負
そこまでするか~!! …と、テレビの前で絶叫&思わず此処に書き込むほどの展開だった。商人っていうか、ほとんど賭博師だろ!(^^; 篤姫も良く出来てたけど、次元が違う。やっぱり映画もドラマもシナリオだなぁ。生きててよかった~

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商道(サンド)
期待以上に面白くて、もう毎日楽しみで仕方がない。チャングムのイ・ビョンフン監督の、「ホジュン」に続く2作目だ。松商(ソンサン)は、あらゆる卑劣な手段を駆使して、主人公の居る湾商(マンサン)を潰しにかかる。今日の第19話(全50話)で主人公は、内通者によって大損させられてしまった。ありがちなシナリオなら、その内通者を利用して逆に罠にはめるところだが、う~ん、そう来たか!
それにしても、ホジュンはともかく、このサンドも吹き替え版が制作されていないというのは、全く理解に苦しむ。ホジュンから続けて字幕で見ているので、私は慣れちゃったけど。韓国ドラマは、イ・ビョンフンの3作品しか見ていないが、他にもこれに匹敵するドラマがあれば、ぜひ教えて欲しい。NHKの「大王四神記」や「ファン・ジニ」は、1話の途中で消去しました。(^^;

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流星の絆
基本的に民放ドラマはチェックしていないが、新聞での評価が高かいものだけは拾う事にしている。少し早いが、今年の国内ドラマの自分ランキングだ。

1.流星の絆
2.キャットストリート
3.篤姫
4.パンドラ、シリウスの道
6.フルスイング、トップセールス、監査法人
9.斉藤さん ←訂正: 最終話まで見て、2位からランクsage (^^;
10.CHANGE

期待の「風のガーデン」は、「君は海を見たか」の伊藤蘭と、平原綾香のために見ているが…。「七瀬ふたたび」は30分で録画消去した。自分でもよく解らないが、奇抜な演出に、すっと馴染めるものと、生理的に受け付けないものと、はっきり分かれる。「流星の絆」は、もう、楽しくてしょうがない。セクロボ以来、ひさしぶりだ。

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新ムーミン
宇宙のある星から来たのではなかろうかと…
想い遺すことがあるとすれば、新ムーミンがDVDで出なかったことだなぁ…。レンタルビデオからダビングしたVHSはあるけど…。でも、ニコニコ動画に、大好きな何話かあがってる~!

確かに、原作のテイストとは全くの別物だ。でも、名作だろ? 私たちガンダム世代の、もうひとつの心の礎だろ? 正直に話すことこそがヒーローなんだって、このアニメで教わったろ? とっても悔しい…。

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