c.mosの日記

世の中を動かそうと思うなら、世の中の邪魔にならぬ処でやれ (野良犬)

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Oblivion ~Lv30(了)

Lv30で運を除く全ステータス100到達。いっきに魔術師ギルドをコンプ、ウマリルを斃し、メインクエストもクリアして一応エンディングを確認した。写真は、バグ技を利用した真ウマリルの剣ゲットの様子。可哀相な生け贄NPCは魔術師見習い君。表では最強の剣ウンブラの攻撃力が33だから、4倍近い強さだ。難易度を最低にすれば、あらゆる敵は一撃で倒せる。ただし、乱戦では味方までも一撃で殺してしまうのがたまにきず(笑)

総括。ゴールド、攻撃魔法、錬金術はほとんど使い道が無かったw Fallout3もそうだが、ゆるいAIでNPCを行動させつつクエストを進行させるのは、バグの温床だ。Skyrimではこの点、どう進化しているだろうか。

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Oblivion ~Lv25

ようやくLv25に到達。報酬がレベル依存のクエストをクリアできるようになった。盗賊・戦士ギルドはコンプ済み。魔法ギルドはLv30までの報酬があるので未着手。きっちり予定を立てて仕事をするのが好きな人向けのRPGである(笑)。ここまでで大きな選択が2つあった。1つは聖戦士の装備を軽装にするか重装にするか。スキルを100にすれば強さは同じなので、耐久値の高い(壊れにくい)重装にしようかと思ったが、外したときに軽い軽装を選択。2つ目は最後の神像クエストの報酬本、三種の道のどれを選ぶか。ステースは100を超えても意味があるので、腕力と速度を110にするため鋼の道を選択した。

写真は神像クエストの1つで、仲良く暮らしていた2種族のリーダーを暗殺し、罪を着せてお互い殺し合わせるというもの(^^;

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Oblivion ~Lv10

年末に新作Skyrimが発売されるので、これまた塩漬けになってたOblivion(PS3 GOTY版)を始めた。(→ファーストインプレ)
特異なレベルアップシステムのおかげで、せっせとスキル上げに精を出す毎日。簡単に言うと、ステータスボーナスを満額の+5ポイント得るために、関連する3つのスキルを10上げなくてはならない。そして、それ以外のスキルはなるべく上げてはならない。写真は格闘スキルを上げるために、愛馬のお尻をサンドバッグにする風景…(涙) スキル計算用にiPhone用Webアプリまで作っちゃったよw つくづく経験値を無くして成功したRPGは無いねぇ。

Lv10になったところで、ウェイノン修道院から帝都のスラサードの家へお引越し。帝都の家はあまりにもおんぼろでアクセスも悪いんだもの。家の鍵はこっそりスリ盗ってアイテム増殖バグで合鍵を作らせてもらったw

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Dragon Age:Origins

なんとなく馴染めずに塩漬けにしてたが、ようやくクリア。4人PT戦が楽しめるSRPGとしては、かなり成功している。操作キャラ以外は「作戦」設定で行動するわけだが、対象の条件が1つしか指定できないのが難点。例えば[最低3体の敵が集合]→[範囲魔法]とすると、魔法が届く距離まで魔道士がスタコラ突進したりするw 9名(+1匹)の仲間もキャラが立っていて会話が楽しい。シナリオライターの絶対量が(たぶん)桁違いな米国ならでは。国産のFFも、こういうゲームを目指せばよいのになぁ。シナリオ重視だからといって、一本道である必要はどこにもない良い見本。
ただ残念なことに、戦闘に緊張感がない。いつでもセーブできるし、どうしても勝てなければ難易度を下げればいい。やはりSRPGに全滅の恐怖は必須だ。アドレナリンが出ないから、没入感がまるでない。ちなみにレベルの上限は25だが、22で終わってしまった…。仲間のレベルは主人公に連動して上がるので、主人公が率先して止めを刺さないとだめかも。召還したクマに活躍させてる場合じゃない。

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WiiU
WiiU
任天堂は2画面がお好き、あまり素性が良いとは思えないけど。ていうか、遠近両用メガネ必須じゃん! プレイしながら、パッドで攻略ページがブラウズできるといいな。本体に映像入力があって、DIGAの画面をパッドで観られるといいな。9月に出るゼルダが終わったら、ようやくWii売りはらえる。二束三文だろうけど…。

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Outer World

この記事を読んで、懐かしい記憶が蘇った。PC98のレリクス、Amiga/PCのOuter World、NESのImmortalそしてPS2のICOへと(自分の中では)繋がる、センスオブワンダー~背筋が凍りつくアクションゲームの金字塔だ。作者の新作From Dustが今年発売予定とか。今年は楽しみなタイトル目白押しだ。ちなみに箱の中の円盤はパスワード用だが、このゲームのじゃないかも。

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二台目PS3

ず~っと悶々と暮らしてきた。昨年の春、Demon's Soulsが終わったあと、売れば良かった…。新型PS3の噂が出た直後なら、まだ高値で売れた…。しかし、先月発売になったPS3「CECH-2100A」が、RSX(GPU)まで45nmにシュリンクされ、さらに消費電力が減ったという記事を読んで決意した。買っちゃえ~!

思っていたより大きくて重い…。ファンはさらに静かになった。これならゲーム以外にもまったり使えそう。メーラとブラウザは出ないのかな? Fallout3ではメインメモリが少ない(256MB)ことが重大なネックになっていた。新型PS3で倍増すれば良かったのに…。さて、とっとと旧型を売り払って楽になろう。

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SRPGのゆくえ
Fallout3は、DLCのMZをプレイ中。PittとPLを後回しにしたせいか、怪しくなったらいったんゲーム終了
してるせいか、まだフリーズ嵐には至ってない。さて、「FF13はなぜ“一本道なのか」の記事を読んで。国産ドラマと海外ドラマの違いと同じだなぁと思った。人気の海外ドラマはまず、個性的なキャラが居て、様々なイベントが自然発生的に生まれてくる。ストーリーのご都合でキャラの性格がコロコロ変るような作品は見たことがない。Fallout3をプレイすると、日米のライターの絶望的な差(特に質より量の)を実感する。もちろんFallout3にも不満は多々ある。クリア後に改めて書くとして例えば、モーションキャプチャを使ってないので、動きがぎこちない。誤ってNPCを殺してしまう(戦闘中の不慮の死も含む)と、二度と生き返らず、関連クエストも発生しない。いわゆる「いい話、泣ける話」がひとつも無い(笑)。 いつでもセーブできるので、死の恐怖が無い! (フリーズの恐怖はある(笑))

結局プレイヤーは、あらゆるアイテムを集め、可能な限り多くのイベントを見たいので、攻略ページを頼りに何度もやり直しつつ進めることになる。結果として、本来味わえるはずの不意打ちの感動は薄れてしまう。では、どうしたら良いのか? ひとつの答えが「Demon's Souls」だ。オートセーブ。SRPGの緊張感をオンラインゲームに近づける唯一の解決手段。ただし、存在するアイテムは、にされない限り何らかの方法で入手可能にする。NPCも復活可能(ただし自分のLvを消費するなど高コスト)にし、「戦闘不能」という状態を加えて、しばらく敵の攻撃目標から外れる、など。アイテムも人間関係も、がんばれば取り返しがつく、そんなゲームが希望だ。

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Fallout3

リベットシティは遠かった…。
MorrowindOblivionと、序盤をかじっただけだったが、この作品はどっぷりハマってしまった。FF13とはまさに対極、日本と欧米のRPG文化の違いを思い知る。Oblivionの欠点だった「レベルに応じて敵が強くなる」「見知らぬ街へワープできる」が排除されているのも嬉しい。戦闘時、時間を停止して敵を狙うことも出来るが、行動回数が限られるので複数の敵だとタコ殴りに合う。パニックに陥らずに冷静に敵を狙って仕留めるFPSの腕がかなり重要(超苦手(^^;)。それにしても、気が遠くなる世界の広さだ! ワシントンD.C.を知ってると、より楽しめるかも。ちなみに初期ポイント配分はINT9推奨。→レビュー記事

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FF13~〆

なんとか全ミッションをコンプしたので、卒業。ラストのM64は激烈だった…。いい汗かいたよ。それにしてもマニアックな戦闘システムだ。BREAK後は、AAAの方が断然ダメージが大きいって、今日知った(^^; 難敵ジャボテンダーは、ラッキーブレイカーであっさり倒せたし。こつこつ経験値を稼いでも無駄。適切な情報を得ないと儲からない…いやボスを倒せないFF13なのでした。

写真は大好きな第6章。じっと見てると、雲がゆっくり形を変えてるのね。BGMが良かったなぁ。でも、二度と此処には来られない(笑)

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